アンデット系のモンスターにアスピルをかけて、わざと MPにダメージを与えると、まりょくとMPも アップさせることができます。アスピルの本は魔道士系の モンスターがお宝として時々落とすので、全員に覚えさせるのは 比較的簡単です。これだと、かなりの確率で、戦闘終了時に まりょくとMPがアップします。
一度ゲームをクリアするとタイトル画面に「オリジナルモード」とゆう項目が追加される。これはFC版の操作感を再現したモードである。
WSC版をクリア後にプレイすると、懐かしさやリアリティが感じられるだろう。
オリジナルモードの特徴
Bダッシュができない。オートターゲットがない。戦闘中は他のメンバーに向かってアイテムを使用できない。
雪上船に乗っている時に、Aボタンを押したまま、Bボタンを22回押す。すると画面が変わり神経衰弱ができる。
ミス回数やクリアタイムによってアイテムやぎるがもらえる。また、トードをレベル16まで高めたキャラがいるとエキストラモードが起動し、
貰える賞品が豪華になる。
飛空船に乗って移動しているときにBボタンを31回押すと、移動速度が2倍にな
る。以降、Bボタンを押すごとに、通常の速度と2倍の速度を切り替えることができ
る。
宿屋の代金は全員分のHPとMPの減少量と同じ値段になるが、泊まる前にケアルで
HPを回復しておけば、消費するMPの値より回復するHPの値の方が大きいため、
宿代を節約することができる。
戦闘の終了時にHPが減っていると最大HPが上がるが、戦闘中に仲間を攻撃
してHPを減らした場合も最大HPが上がる。これを利用すれば、敵の強さに
関係なく最大HPを簡単に上げることができる。
戦闘中に攻撃や魔法を使えば使うほどその熟練度が上がるが、行動を決定した
時点でその熟練度は上がっているので、決定とキャンセルを繰り返せば、1回
の戦闘で熟練度を大幅に上げることができる。ただし4人目のキャラは、行動
を決定するとそのターンが始まってしまうため、この方法は使えない。
装備欄の「アイテム」に魔法の本を装備しておくと、戦闘中に武器として装備
することができる。本で攻撃をすると様々な効果があり、本によっては絶大な
ダメージを与えることもある。ただし、本で攻撃したときに画面がバグってし
まったり、本を武器といて装備したままセーブをするとセーブデータが消えて
しまうこともあるので注意。
白魔法のウォールを敵にかけ、黒魔法に対する耐性がその敵に付くと、こちら
のデスが魔法レベルに関わらず効くようになる。デスだけでなくトードなどの
魔法も効くようになるので、ウォールのレベルさえ上げておけば、自由に状態
変化魔法をかけることができるようになる。
アルテアの町から南へ行き、岬の先端付近を歩いていると、海をはさんで反対
側のミシディア地方の敵が出る。普通序盤ではミシディア地方の敵には勝てな
いが、ある程度HPを上げておけば、自爆をしてしまうマインやボムにはなん
とか勝つことができ、ギルを大量に稼ぐことができる。
ミシディアへは、船を入手していなくても歩いて行くことができる。しかし、
序盤では敵が強いので普通に歩いて行くことはできない。ここで、少し歩いて
はセーブ、また少し歩いてはセーブ、と繰り返せば敵が出てもやり直せるので、
序盤でもミシディアへ行くことができる。上記のギル稼ぎをしてからミシディ
アに来れば、序盤で強力な武器・防具をそろえてしまうことができる。
フィンの町を歩き回っているキャプテンは、炎の弓、黄金の鎧や、高額で売る
ことのできるカーズの本、トードの本を持っている。フィンの町のキャプテン
は倒してもいなくならないので、パーティーがある程度強くなったら、何度も
倒してお宝をもらい、ギルを稼ぐことができる。
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